『la Cividina』さりげなさに隠れたこだわりのアイディア:ミラノサローネ2013レポート

フィエラ16号館の奥のコーナーに位置するオープンなブース。

センスのいい色使いが目に留まるが、よく見ると変わったデザインの『la Cividina』(ラ チヴィディーナ)

1976年に創業した当初は下請けメーカーだったのが、2000年ころにオリジナルブランドとして始められた比較的若いブランドと言ってもいいだろう。

まず目に入るのはこのカーブしたOSAKAと名付けられたソファ。
シンプルでさりげないデザインであるが、この凹面の形状と凸面の形状を同じように仕上げるのが難しいことは家具関係者ならお分かりいただけるだろう。

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OSAKAと名付けられたソファ。さりげないがこの形状のためには技術のアイディアがこめられている

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内部の構造や、張り地にストレッチ素材が使われるなどこの形状の実現にはそれなりのアイディアがこめられていることが感じられる。

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カーブを使ったデザインが非常にうまい

基本的には布張り革張りのソファ、チェアがメインだが、中にはこんな変わった物も・・・

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これはどうなっているのか、形状はもちろんだが構造に興味が湧く

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オープンな展示ブース。色使いのセンスの良さにも注目。

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ここまでラインをきれいに出してくれればデザイナーも納得だろう

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もちろんスタンダードなラインも。

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嫌みのないシンプルなデザイン

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派手さはないが、作りの良さ、嫌みのないデザインの商品群の中に少し奇抜さを加えたラインナップなどがメーカーを特徴づけており、販売店などからすれば(価格設定次第では)非常に売りやすそうなコレクションに感じられた。

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社長のSig.Fulvio Bulfoni氏。ローアングルからの写真に見えるのは彼が見上げる程の高身長だから。Grazie!

 

ホームページはこちらから
http://lacividina.com/

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