『Tirolo』サローネ初出展!のかわいらしい家具たち:ミラノサローネ2013レポート

フェルトの張りと白木の組み合わせがどこか北欧デザインを感じさせる『Tirolo』(ティロロ)。

椅子の産地として有名なUdineのメーカーだ。

今回がミラノサローネ初出展とのことで、見る者には新鮮であるだけでなく、素材の使い方とそのデザインはトレンドの一つの方向にマッチしており(具体的には起毛のファブリック、そして張りでありながら平面や角を比較的シャープに見せるフォルムなど)、周りの常連出展者と比べて見劣りするような展示ではもちろんない。

報道資料と共に入手したカタログには主に店舗の写真が使われており、コントラクト中心のメーカーであったことがわかる。

展示ブースは特に凝った物ではなく、もしかすると初めてのミラノで様子見の部分もあったかとも予想できるが、商品はとても魅力的であるため是非継続的に出展し来年以降も新作を発表してもらいたいメーカーである。

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かわいらしい感じのエントランス

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フォルムはシンプルだが素材使いで暖かみも感じさせる

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基本的には木工椅子メーカー

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張りでありながら平面と角を出したデザインはトレンドの一つ

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繊細なラインは木工技術の高さを現している

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木部、ファブリック共にバリーエーションの豊富さがアピールされていた

 http://www.tirolosedie.it/en

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