『Pacini&Cappellini』無垢材メインのひとひねりあるモダン家具。ミラノサローネ2012レポート

ブース入り口付近に置かれた少し変わった形状のローテーブルが目を引く『Pacini &Cappellini』(パチーニエカッペリーニ)。

無垢材をメインとした家具を作るが単にナチュラル一辺倒ではないこだわりが感じられる。

ブース入り口付近に置かれた少し特異な形状のローテーブル

メインはテーブルとなるが、レッグのデザインなど個性的でスタイリングはそこそこモダンだ。

そして今年の目玉は、幅方向と長さ方向の両方に伸縮するテーブルだ。

伸縮テーブルはサローネではよく見るアイテムであるが、2方向の伸縮というのは珍しく、更にこのメカニズムは社内で開発したオリジナルであるとのこと。

また今回は木目(オーク)メインの出展であったが、塗りつぶしのカラーバリエーションもあるとのこと。無垢材を使いながら塗りつぶしというのはそれ以外のアピールポイントに自信があるからだろうか。

無垢材を主に使うメーカーはほとんどその素材感を売りにするものであるが、このメーカーのように無垢の魅力にオリジナリティを更に加えている家具は、意外と少ないかもしれない。

デザインは基本的には社内で行っている。

主なマーケットはイタリアをはじめとしたヨーロッパ各国、ロシア、ウクライナ等で、日本にも輸出されているそうだ。

Salone del mobile Milano(フィエラ)

PAD06,stand B31

http://www.paciniecappellini.it/

 

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